DAZN値上げ・赤字の裏側に「J視聴者数の目標未達」富山が報告書掲載も削除
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私の周りではJリーグを観に行く人はDAZN契約している印象です。「40万人」という数字はJリーグの試合に行く人の数と同程度なのでは?と思ったので超ざっくり試算。
J1, J2 のファンの規模を試合の平均入場者数から考えてみると、
J1 18チーム✖️平均入場者数1.8万人🟰32.4万人
J2 22チーム✖️平均入場者数 0.7万人🟰15.4万人
合計47.8万人
試合は家族で人数分のチケットを買っても、DAZNは世帯で1契約なので、少し減るとして40万人と比べて違和感ない。
ちなみに、
プレミアリーグの平均動員数は3.7万人(20チーム)
2部にあたるチャンピオンシップで2.3万人(24チーム)🟰55.2万人
3部で0.7万人(24チーム)🟰16.8万人
2部・3部の合計72万人。
試合に行くファン数だと、J1・J2はイングランド2部・3部の約3分の2程度。
放映権料でも、イングランド2部以下の5年で1600億円の年間320億円で、Jリーグは3分の2程度。
https://www.sportmediarights.tokyo/posts/43198466/
2部3部でもJリーグを上回る規模のファンがついてるとはさすがイングランド。
私はJリーグ開幕時小学生でサッカーを始めた世代ですが、やっと今子供を連れてサッカーを観に行く世代になっています。イングランドのようにおじいちゃんから孫まで地元のチームを応援しに行くようになれば、自然と有料視聴者「100万人」にいくのではないでしょうか。長ーい目が必要。笑DAZNは巨額の投資をしているので、採算が取れなければ値上げするのは当たり前のことだと思います。
一方でサブスクでしか観ることのできない試合ばかりだと裾野を広げられず、シュリンクしていくしかないと思います。中長期的に見て、新しいファンを見つけて、繋がっていくことと目先の利益とのバランスが大事なのではないかと感じます。僕も以前DAZNを契約していましたが、契約時にWEBに「いつでも解約できます」と何度も記載されていました。そのような記述の後にも年間契約を誘導する文言になっており、年契約の後でも途中解約できると勘違いしていました😅
年契約をした後、プレミアムリーグの放映権が無くなったので解約しようとしたら、残り月の分は毎月徴収します(頂けます)という記述。
見たい代表の試合があったので、少し焦って契約した僕がバカだったのですが、いずれにしろコンテンツが少し貧弱ですね。
契約の不満点以外でもアーカイブ放送がすぐ消え、ダイジェストばかりになり、その点も不満でした。PVでも良いからCLか、プレミアムLの放送が無いと今の日本では厳しいと思います。
ただ放映権の代理店がコロコロ変わるのは欧州サッカーでは常識。JリーグもDAZNに固執しないで良い条件の会社と付き合うのが良いと思います。