四半期報告書を廃止 改正金商法が成立、金融教育も推進
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第1と第3四半期の開示を、決算短信に一本化が確定。開示の根拠となるルールも異なり、全く同じではないので作成側の負担は一定ある一方で、情報として第1と第3は決算短信で充分な開示が可能だと思いますので一本化は良い流れだと思います。
企業の負担を軽減する改革として評価したいが、これはあくまで過度的なものだと考えるべき。生成AIが企業活動の中に本格的に浸透し、企業活動におけるDXが究極まで進めば、無駄な人手をかけずとも毎日とは言わないが週次で決算開示ができるようになるのは時間の問題だと私は考えています。20年くらいしたら「昔、アナログ時代には企業業績の開示って毎日は行われていなかったんだ」(役員)、「へー、マジですか?びっくり」(若手社員)みたいな会話が社内メタバース上で行われるようになるような気がします。