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【伊藤正裕】日本は「付加価値ものづくり」で世界に勝てる

NewsPicks編集部
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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    言葉ひとつ一つから、現実を分析する冷静さ、課題をひとつひとつ解いていこうとする丁寧さと、優秀な仲間に頼る謙虚さと、未来を変えていこうという行動力に敬服します。

    伊藤さんご自身が指摘しているように、日本ではインターネットやWEB3の分野で特にスタートアップが注目されてきていますが、日本が世界レベルでもしっかりした実績や技術力をもち、新たな課題解決に活用されそうな伸びしろがあるのは、モノづくりやディープテックの分野なのだろうと思います。

    エネルギー需要は今後アジアを中心に更に伸びていくと予想されており、経済活動が続く限り存在する人類の永遠の課題です。「生産してもためられず、ムダになっている再生可能エネルギーを活用」することで問題が少しでも解決に向かえばよいと思います。

    今後、エネルギー問題にとどまらず、様々な課題について、解決の道筋の旗を立て、日本の大企業や中小企業がもっている技術力や開発に取り組む職人的な底力を結集し、事業にしていけるような構想力や巻き込み力をもった起業家やスタートアップがもっと沢山生まれて行ってほしいと思いますし、日本は徐々にではありますが、そのような方向性に動いてきているような印象をもっています。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    自分はPowerXの事業性について極めて懐疑的なのだが、本連載は面白い。伊藤氏の生い立ちからヤッパなどの経験、拘ったゆえの失敗やZOZOで学んだこと。

    PowerXの定置用電源は下記でコスト計算したが競争力・将来性があるかもしれない(ただなぜ実現できているか、は不明)。
    一方、電力を船で運搬するのは、合理性を感じられない。記事に言及もある船に電池を載せるリスクを解消するコスト、洋上風力自体の高コスト。充電時間で稼働率が下がるのも電池コスト自体も高コストにつながる。

    ZOZOで学んだことで『スペックではなく「お客様にとって何がメリットなのか」』『語るべきはスペックではなく体験』という言及が前回記事にあった。BtoCの嗜好性が高い領域はそうでも、BtoBのコストや物理特性が事業の根幹の領域は、まずはスペックやその合理性だと思う。
    『「早く充電できる」「再生エネルギーで充電できる」「すごく使いやすい」といったメッセージを伝え続けなければいけません。』ともあったが、BtoCもBtoBも「それでコストはいくらなのか?」「再エネ送電よりも良いのか?」という代替物との競争力が成立して現実になると思う。個人的には「メッセージ」に寄りすぎで、メッセージを実現しきれなかったZOZOSUITの失敗に似ている印象。下記の工場のデザインなども同じ傾向を感じる。

    とはいえ、様々な経験をされて今に至っているから、百も承知な部分もあるだろう。こういう思いだにしないこと、狂気が世界を変えてきたのも事実。懐疑的だが、連載を読んで期待もしたい部分も出てきたが、出資者に対しては誠実であってほしい。

    洋上風力を電気運搬船で輸送、元ZOZO幹部が仕掛ける新事業(2021年6月)
    https://newspicks.com/news/6110484

    妹島和世が手がける「未来の工場」。日本最大級の蓄電池組立工場「Power Base」が新設へ(2022年6月)
    https://newspicks.com/news/7253715

    パワーエックス、蓄電池の先行受注が400台超に(2022年10月)
    https://newspicks.com/news/7633762

    九州電力など、海上送電事業を検討 蓄電池を船に(2023年5月)
    https://newspicks.com/news/8488251


  • NewsPicks編集部

    4話目のLife Questでは、日本の「ものづくり」の可能性についてです。

    パワーエックスの主力事業である「蓄電技術」─。

    日本人ならではの強みや日本産業の特徴を既存のビジネスと掛け合わせることで、世界でも類を見ないようなサービスを生み出す可能性を感じました。

    シンプルに、コツコツ積み上げていく日本の「付加価値ものづくり」にパワーエックスはどう取り組んでいっているのか。

    伊藤さんの、日本に対する強い想いが感じられます。


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