ボトムアップとトップダウンが行き交う企業風土、夫婦で築いた
NewsPicks +d編集部
3Picks
コメント
選択しているユーザー
10年以上かけて企業改革に取り組み、新しいマーケット創出に成功した竹内香予子さん。うまくいかないことや挫折も数多く経験しながら、成功を手に入れますが、その歩みはまだまだ止まりません。
爆発的にヒットした商品も、他社が追随すればコモディティ化してしまいます。そこに安住していては、次なる成長は目指せない。そんな第3、第4の手を模索しながら、新しいビジョンをアイデアとして形にしていく。そんな竹内さんの強みは、自分が何が得意で、人に任せる分野はどこなのかを明確に理解していることだと感じます。
特に経営パートナーである夫・一紘さんとのタッグは、最強だなと感じさせられました。子育てと社長業の両立に悩みながらも、自分らしく、次なる挑戦へと挑む姿にはたくましさを感じずにいられません。