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【直言】日本企業復活のカギは「脱・コンサル丸投げ」にある

NewsPicks編集部
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  • 株式会社 LifeHack 代表取締役

    共感でしかない記事でした。

    本記事の内容とは少しずれますが、経営者の中には「丸投げ」と「外注」をはき違えている方が多い気がします。


注目のコメント

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    コンサルを依頼する企業は最初に守秘義務を結びます。そして、自社の手の内を全て明かします。企業は自己肯定感が低い個人と同じで、自社なんかダメだと最初から思い込んでいます。こうして実は優れた日本企業のノウハウが盗まれるのです。しかも、守秘義務があるので、盗まれたことさえ気付きません。コンサルに依頼して良くなる企業はほとんどありません。もしあれば、とっくに日本企業は良くなっています。むしろ逆で、悪化する例がすくなからずあります。これが実体と見て良いと思います。


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    OpenWork 代表取締役社長

    切れ味鋭いですねー。下記点はとくに賛成です。外資戦略・総合コンサルは総じてOpenWork上のスコアは高く、一部の戦略ファームの中間職位層を除き、働き方もだいぶ改善されています。それを超える、組織に属する要素を提供できないとこの構造はいつまでも続きますよね。
    >日本企業が知的搾取を上回る利点を提供できなかったのが一番の問題ですね。


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    SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター(Space Group Lead)

    20年間経営コンサルをしています。同時に8年間非営利団体のCEOもしていますので、双方の立場にいるものからすると、経営者としてコンサルをうまく使うのに以下が重要と思います

    ①コンサルの得意とする論理的正しさは経営的正しさと同じにならないケースが多々あります。だからといって論理的正しさに意味がないわけではなく、一つの物差しとして極めて重要です。そのうえで実際の経営判断をどうするか、リアリティの味付けをどうするかはCEOの仕事。判断をコンサルにゆだねてはいけないと思います

    ②コンサルはスコープを切って仕事をしますが、CEOはスコープはきれずにすべてが自分の課題となります。ゆえに、コンサルを雇う際には上流で、経営上の問いの設定=スコープ設定を適切に行えるかが、後々にコンサルの提言を経営に取り入れるためには重要になります。問いの設定をコンサルに丸投げするのはうまくいかなくなります。

    ③コンサル(に限らずですが)CEOとしては客観視点はやはり役に立つと思います。CEOとしては自己制御をどこまでしても、人間としての意志や感情もあるので主観的にならざるをえない。むしろ主観的であることが価値ですし。他方で客観的視点を補うのは常日頃から重要だと思います

    ④コンサルをベンダーとして扱う、逆にコンサルを先生として扱う、のいずれの上下関係も往々にしてうまくいかないです。成功しているプロジェクトにおいては、ある種のスペシャリストあるいはパートナーとして付き合うのが最もうまく機能すると思います。


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