【共同創業の落とし穴】恋愛・友人関係で創業したチームは失敗しがち?
Coral Capital
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注目のコメント
日本企業で夫婦で起業or同じ会社で働いている場合は、片方が代表・片方が経理など1メンバーであれば、わりとうまく行っている起業を見かけます(高成長のスタートアップというと、話は変わるかもですが)。
最近、同い年の起業家で共同創業者が2名。嫁と共同創業者の母親が経理という事例を聞きました。嫁は生活を豊かにするために会社の成長を旦那に求める、母親は息子の会社が持続的に運営されるようガバナンス面での視点が強いそうw
この会社の場合は外部株主が入っておらず、上場も現時点では検討していない状況なので、この状況がガバナンスを効かせながら、成長させていく上でぴったりだとおっしゃっていました。共同創業は儲かった時点で喧嘩別れするのが一般的です。
儲かったらお金の取り合いで揉めます。
バンドが売れると解散するのと同じ理屈です。
創業時の代表は1人、補佐する人が1人のコンビならまだ大丈夫。
サイバーエージェントの事例が良い事例。