伊藤忠、ビッグモーター買収検討 創業家関与なしが条件
日本経済新聞
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注目のコメント
内部統制が機能不全というか無効化されたビッグモーターを買収するとすれば、その最大の戦犯である創業家排除は当然の前提。
長らく不良債権投資に関わってきた一人としていうと、買収価格が備忘価格の1円をどのくらい上回るか、に関心があります。言い換えれば、この会社のどこに価値がまだ残っているかということです。
さしたる固定資産もない、そのくせ債務はある、ライセンスはあらかた失った、ブランドも毀損した会社。私が投資家なら値段をつけないと思う。
どこに残存価値があるか、買収した人はそれを示すはずなので、それを以て私の結論と照らし合わせて、答え合わせが出来る日を楽しみにしています。伊藤忠にとっていい買収になりそうですね。中国展開もそうですがリスクがある会社、地域等に対して、リスクを仕分けすることでリスクテイクを繰り返し、資源に依存する三菱・三井とは異なる形で、近年株価も急上昇、間も無く10兆円(日本で12位の時価総額)。非エネルギーでは商社でさらに抜けた存在になりますね。
マジか笑
伊藤忠にグループ化されると、がっつりガバナンスとコンプラきかされて、ビッグモーターの面影も残らない気がしますね。名前すら残らないかも。まあそれが健全化への第一歩ですね。しかし、いくらなのかが気になる笑