ゲノム編集技術の治療、初実用化 重い貧血症、ノーベル賞対象手法

コメント

注目のコメント

• 髙橋 宏瑞

  順天堂大学医学部総合診療科 准教授

  ・2023年11月17日

  すごい時代になりました。
  遺伝子病はこれまで治療法のない疾患として、様々な方法で症状を緩和する治療が行われてきました。この治療法は根本から遺伝病をなかった事にする技術であり、これが成功すれば、様々な遺伝病の治療に期待がもたれます。
  
  新しい治療法に挑戦し、有効性と安全性を評価し、多くは失敗して一部の治療法が世の中に普及していきます。
• 平井 孝幸

  （株）イブキ 代表取締役

  ・2023年11月17日

  技術革新に対して、人体がどのような反応を示すのか。
  まったく副作用なく受け入れられていく、ということはないような気がする中、事後にならないとわからないことが多々でてくるのではないでしょうか。
• 佐藤 ゆみ

  ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

  ・2023年11月18日

  遺伝子の書き換えとは凄いですね。科学技術・イノベーションの発展の速度が早まっています。今後どんどん同じように書き換え可能になると遺伝的な病気はもちろん、もしかしたら幸福感、幸福度さえも変わる可能性があります。幸福を感じるかどうかは、50%が遺伝なので。　スゴい時代になってきました。