東京都の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が10週連続で減少したことが、都が16日に公表したモニタリング分析で分かった。専門家による分析では、入院患者が減少したことも取り上げ、「現時点では医療提供体制への大きな負荷は見られない」としている。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか