国連安保理 戦闘休止求める決議採択 ガザ地区での軍事衝突後初

コメント

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2023年11月16日

  マルタ共和国案は、「人道支援を行うための一時的な戦闘停止を求める」というもので、米国もロシアも不十分であるとして、棄権はしたものの、拒否権を使うほど反対する理由もなく、可決されました。
  
  なお、この決議は、イスラエルに対して一時的な戦闘停止を求める、といういわばお願いにすぎず、何か強制力とか、従わなかった場合のペナルティがある訳ではありません。
• Uchida Atsuko

  人を殺してはいけない、人を傷つけてはいけない
  
  日本では小さい頃から子どもたちに教えるけど、「なんで殺し合いしてるの？」って聞かれたらどう答えるのが正しいのか。
  今起こっていることは正当防衛を超えている。
• 添田 博信

  無職

  ・2023年11月16日

  米国内では反イスラエルの声が高まり来年の大統領選挙に影響しそうだ。バイデンはこれまでのイスラエルよりの政策を取り続けると悪者との印象を与えかねず今回は歩み寄ったのだろう。イスラエルを止めるのは米国しかできないので米国民は世論を停戦へ導いて欲しい。一刻も早くイスラエルの非人道的な軍事組織による民間人の殺害を止めさせなければならない。