【春風亭昇也】チームプレーを成功させる「間のつかみ方」
NewsPicks +d編集部
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「落語家に学ぶ仕事のヒント」シリーズ2回目は、漫才コンビを解消後、落語家に転身した春風亭昇也さん。
若手落語家&講談師の人気ユニット「成金」メンバーでもあり、BS日テレ「笑点 特大号」では超若手大喜利の司会を務めていたりもするホープです。
これまで落語会でたびたび昇也さんの落語を聴いていましたが、今年の夏に「笑点 特大号」の収録観覧の機会をいただき、二ツ目の落語家たちが集められた「超若手大喜利」の鋭い司会ぶりを見て、「なんて若手を美味しくするファシリをするのだろう」と驚きました。
インタビューでお話を伺うと、漫才師時代に培ったツッコミ力や、若手のキャラに合わせた采配、収録前後のコミュニケーションなどあっての場の盛り上がりだったことがわかりました。
若手を集めた会議の場で、若手が委縮してしまっている。フレッシュな意見が出づらく、闊達さがない……などなど悩みを抱える中堅ビジネスパーソンには特に読んでいただきたい内容です。