「日本の旅館や文化を馬鹿にしてる」ホテル・ヒルトンの旅館との比較CMが炎上。動画は非公開に
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この動画は見たこと無いですけど、訴求内容は顧客ニーズに合ってると思いましたし、旅館(というか日本の宿)でよく感じている不便も共感できたので対比することで価値がわかりやすいとも思いました。日本で一般的な10:00とか11:00のチェックアウトは早いな、夕食の時間18:00は早いな、と感じることは多々有ります。それが無いならとても魅力的な宿ですね。
注目のコメント
僕はこのcm、SNSで言われるほど気にならなかったし、何なら、決め事やルールがあるほうが制限の中で工夫や自由がうまれるから旅館もいいんだよねぇ。。と思ったくらい。
旅館もホテルも場所によってかなり違う。ヒルトンのような高級なホテルならそれなりに融通が効いて普通だと思うし、同じように旅館でも高級なところは気遣いやらも行き届いていたりする。安いところはホテルでも旅館でもそれなりにルールを決める工夫でニーズを満たしているところがある。
このCMが残念なのがそういうガチガチで古い感じの旅館が一般的であるかの錯覚をさせてしまっている点。それを貶す形で自社のサービスを良く見せようとしている点。そこにラグジュアリーホテルの余裕が感じられない。
ラグジュアリーホテルならお客さんが泊まりに来てもそのお客さんが目的とするモノが隣の旅館にあるならそっちを勧めるくらいの余裕があるイメージ。隣の旅館と迷っている客に『隣の旅館はここがダメですよ』と自分のホテルを勧めるホテルマンってイメージに合わない。やらかしましたね笑 本音が出ちゃったというか。
ホテル業界には旅館をボロボロの代名詞のように使う人が時々います。「まるで旅館みたい」的な。
昨今の乱立ぶりからも、外資ホテルを好きであることが恥、という時代がすぐそこまで来ているように感じます。アップデートするなら今のうちですよ