成長意欲のある従業員が「働き続けたくなる企業」とは?職場のウェルビーイングの「今」【調査結果】
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これまで、内資、外資、大手企業、中小企業を経験してきました。その個人的な経験からすると納得できる結果です。
日本企業でも外資でも、トップダウン傾向の強い企業では、評価基準が、スキルアップの有無よりも、上司に気に入られたかどうかになりがちです。コツコツ本なんか読んでいるガリ勉よりも、飲みニケーションして社内調整してイエスマンしている人が評価される社風があります。
更に、トップダウンの会社は、基本的に現場の意見は通らず、現場の不満、現場の過重負荷は無視されます。中間管理職が現場の不満をエスカレーションしたら評価が下がる仕組みでもあるのかと感じたほど、全てが無視されました。
上記のような環境から、ウェルビーイングと成長意欲、ウェルビーイングと現在の職場に留まっている可能性には相関関係があるものと感じました。
その背景として、ウェルビーイングと心理的安全性、ウェルビーイングと風通しの良さの相関関係があるのではないかと予想します。このあたり、OpenWorkさんなどで調べていただけないでしょうか。【職場のウェルビーイング】🍀成長意欲の高さ🔁定着率👀
人手不足解決🔁離職率⏬【社会的・関係性がより良くある】
⏬本文より
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ウェルビーイングを優先する企業の特徴
職場のウェルビーイングにおいて遅れを取っている日本だが、積極的に取り組んでいる企業の多くでは、既に顕著な変化が起きているようだ。
日本国内で「利益よりもウェルビーイングを優先している」と考える企業は、そうではない企業に比べて成長意欲が高い従業員がいる可能性が4.75倍となっている。成長意欲が高い従業員の定着率は高く、83%が12ヵ月後も現在の職場に留まる意向を示している。