カミナシの「最初の100人」、SaaSスタートアップの組織はどう拡大するか
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メモ
「カミナシでは現場のあらゆる課題を解決するプラットフォームに進化するため「まるごと現場DX構想」を掲げ、マルチプロダクト化を進めています。その一貫で先月には、東京大学松尾研究室発のAIスタートアップStatHack社をM&Aしてグループにジョインをいただきました。」
注目のコメント
こちらのnoteもそうですが、カミナシは広報・PRも非常に優れていて、広報担当者の宮地さんという方が人事採用担当よりも先に入社されています。
最近でこそ、スタートアップのnote・オウンドメディア発信が増えてきましたが、カミナシはデザイン性高く、内容にも優れたコンテンツをいち早く発信したことで採用候補者の認知・エンゲージメントを獲得してきました。
100人まで拡大した背景には、そのような採用面におけるコンテンツマーケも重要な役割を果たしています。これを見ると、改めてカミナシのピボットはギリギリでの意思決定だったんだなと思いました。以下、参考までに他のSaaS企業での最初の100人シリーズです。
SmartHRとアンドパッドの100人
https://newspicks.com/news/6314139
ヤプリの100人
https://newspicks.com/news/6942406局面を変えるのに経営が戦略的にトップタレントを採用を狙いに行くのも重要と言う言葉は、納得感が非常の高いです。日頃から活動していないとなかなかトップタレントは採用出来ないとは思いますが。