仕事ができない人ほど「なぜか自己評価が高い」納得の理由とは？
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要約すると「仕事ができない人は、メタ認知力が低いので、仕事ができない自分に気づいていない」という内容の記事です。仕事ができる人であれ、できない人であれ、学びのもっとも大きなハードルは気づきです。本人が気づきを得ようとし、職場もその機会を作ろうとする、個人と組織の幸せな関係を作りたいものです。
「仕事ができない」なんて思っていない。
メタ認知能力により自分を客観視できていなければ、成長の機会を得ることも難しくなりますからね。
考えるとき、振り返るときに少しだけ謙虚になる。発見や気づきが成長のきっかけになることが分かれば変われますよ。授業評価アンケートが学期末にあります。学生が無記名で回答してくれますが、しばしば痛いところをついてきてくれたりします笑。痛いけれどもそこを直せばいいわけで有難いことです。そうやってサラッと流します。
長所もあり短所もあるリアルな自分が見えてくる。それを知ることは楽しみなんですね。極端な思考に走らない。神の如くの全能感に浸ったり奈落の底に突き落とされる絶望感に打ちのめされることなく、淡々と自分を見つめたいと考えています。
