都庁は「原始時代」だった 元ヤフー会長・宮坂学副知事が語るデジタル化の現在地と展望
コメント
選択しているユーザー
所詮人間が作ったルールや手順を必死に守ることより、こうした方が楽じゃん、楽しいじゃんって発想が根付くと良いですね。
そして、何より、サービス業として、お客様が誰か?どんな価値を提供するのか?ってことを真剣に考えて欲しい。少なくとも権限を持つ予算や人事の価値は期待してない…
肩書きのヒエラルキーだけで議論するのではなく、対等に議論して、納得と共感を持ちながら実行し、おかしいなと思ったらすぐ変える、現場と管理が隠すことなく疎通し合える組織になっていただきたい。
注目のコメント
こちら↓のイベントの委員をやらせていただいているので、ここ1年、東京都の方達とよくやり取りさせていただきますが、宮坂さんのお力でかなりデジタル化が進んでいらっしゃると思います。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/10/27/12.html
あと、この宮坂さんの抜擢もそうですが、このイベントも委員長が辻愛沙子さんだったり、東京都側の委員長も素敵な女性の方で、全体でたぶん男女比50:50位かな。
人材のDiversityという意味でも積極的に取り組まれている印象です。東京都は一つの国として見ても大きな自治体でそれを変えていくのはすごいパワーだなと感じます。Wifiもない原始時代の人たちから見たら宮坂さんは未来から来た得体の知れない人に最初見えたでしょうね。アジェイル予算の話はまさに全国での問題でぜひ広がって欲しい。
インターネットをつないで、FAXや紙を排除して、デジタルで協働できるようにして…最も大きい自治体の東京都がここまで鮮やかに変化を遂げているというのは日本にとってとてもとても価値のあることと感じます。
4年でここまでやれるということを証明してくださいました。
都を推進役に、またはモデルにして、他の自治体が続いていく雰囲気が出てきてほしいところです。