【視覚で理解】今こそ「円安リテラシー」を高めよう
NewsPicks編集部
2322Picks
コメント
注目のコメント
円安の背後に「デジタル赤字」があります。皆さんが日々使うデジタルツール、気づけば外資系企業のものばかりではないですか?
利用企業がドルで支払うケースも多く、「円売りドル買い」が進むわけです。さらにネット広告やコンサルも、支払先が気づけば海外の巨大企業ばかり。インバウンドの「おもてなし」で稼いだお金は、デジタルの海に消えていく。
そんな時代をどう生き抜くか。まずは現実を知ることから始めてみましょう。気がつくと、1ドル=151円台半ばになっています。2012年には75円だったのだから、10年ちょっとで円の価値は半分になったとも言えます。これは、本格的に円安を理解し、動くべき時に来ていると言えるかも知れません。
この動画は、アニメーションと藤村さんとのダイアローグを通じて今の円安の論点を整理し、備えのヒントを提示しています。ちょっと難しい論点もある今週の特集をスムーズに理解する助けになるパッケージです。