「パタゴニア」商品の96%がリサイクル素材 “環境汚染産業”と呼ばれるファッション業界 “脱炭素”の最前線
コメント
注目のコメント
そもそもパタゴニアは配当を全額寄付して株主の利益追求を主眼に置かない会社形態をとっているので、今後も思い切った施策をとれると思います。
パタゴニア創業者「気候変動対策の加速目指し」全株式を委託・譲渡。年100億円超の配当金は環境団体の資金源に
https://newspicks.com/news/7566544?invoker=np_urlshare_uid289374&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare「パタゴニア」の事例は、これから益々注目されるブランド戦略ですね。
商品ごとにも、二酸化炭素排出量がわかるカーボン・フットプリントのような表示が普及し、商品価値のひとつと認知されるようになれば良いと思います。
そうしたらファッション業界も「世界第2位の環境汚染産業」としての汚名を挽回できるかもしれません。パタゴニアは企業精神がすばらしい。企業時から(かな)リサイクルなど環境に配慮した製品を販売し創業者も環境保護に熱心だ。
パタゴニアは前からお気に入りのブランドでアウトドア用の服や冬用の服は全部パタゴニアにした時代が僕にはあった。ただ一般の服よりお高いので今の僕には遠い存在になってしました。今あるのはダウンジャケットくらいです。
でも胸にパタゴニアのロゴをつけた服を来ている人を見かけると親近感を感じます。
>アウトドア用品大手、米パタゴニアの創業者であるイボン・シュイナード氏(83)は14日、本人と家族で保有していた同社の発行済み株式のすべてを環境NPOなどに寄付したことを明らかにした。
と言うこともありました。素晴らしいです。