IT 人材「2030 年問題」日本はサバイブできるか?
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2023年の流行語に生成系AIが候補に入るというニュースをテレビで見ました。
自分が経済メディアにいるから関心が高いものだと思っていたけど、世間にとってもこんなに衝撃的だったのだな、と改めて実感した瞬間でした。
一方で、すっぽりと抜けていたのが「人材」のお話。
IT人材不足はここ10年で白書を中心に訴えられてきましたが、AIの発展が進んだことでITまわりの人材確保もその分深刻になっていることが、年末になってひしひしと感じています。それまでは、AIが今後生活や仕事にどう活かされるか、の議論がほとんどだったな、と。
今回の議論がどういう風に展開されていくのか、個人的にかなり気になっています。【2023/11/14 22:00〜配信】
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日本ではIT人材の枯渇が叫ばれて久しい。2016年には経済産業省が「2030年にはIT人材の需要に対して、最大79万人が不足する」という衝撃の予測──いわゆる2030年問題の警鐘を鳴らしました。それから7年の間にも、テクノロジーは非連続的な進化をとげ、IT人材の需要はさらに高度化かつ加速しています。
コロナ禍を経て消費・生産活動のデジタルシフトが進み、既存のビジネスモデルがDXによる変革を迫られるなか、それを実現するIT人材を確保するのは、多くの企業にとって至難の業です。
果たして「2030年問題」が日本にもたらす"危機"とは?企業や個人はどうサバイブすべきか?日本経済がIT人材の「大枯渇」時代へいかに本気で立ち向かうべきかを議論します。
<ゲスト>
永島寛之(Qrious 合同会社代表)
小島舞子(株式会社クラフター 代表取締役社長)
和泉憲明(経済産業省 ソフトウェア産業戦略企画官)
正木慎二(パーソルクロステクノロジー株式会社 代表取締役社長)