ホテルオークラ取り壊しに世界が動いたポール・スミス氏ら有名デザイナーが続々「待った」
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注目のコメント
随分と評価が高いのですね。でも、事業責任者にとっては、「そう言われても」でしょうね。耐震性はもちろんのこと、ロビーやレストランなど「公共」スペースはまだいいですが、宿泊室ではあちこちにガタがきていて、風格といえば聞こえはいいですが小汚いともいえます。顧客が気づく前に修繕するサービス業の鉄則から言えば、やむを得ない所でしょう。内装や造作をできるだけ継承することでどうでしょうか。
ホテルオークラの近くで働いていたのでよく行っていました。壊したくない気持ちは同意なのですが、立て直して高層にして、例えばオフィススペースも賃貸した場合の収入増も考えると、早々簡単に計画は変えれないと思います。歌舞伎座とおなじポイントですね。事業面での優位が大きいので、出来る限り雰囲気を残し、が落としどころかと。
日本は地震国家なので耐震への懸念から古いホテルの建て替えも進めざるをを得ない。ソーシャルでは4/12に大地震が来るという予言が拡散されたて恐ろしす。イルカの打ち上げと地震の相関性はないそうですが、備えあれば憂いなしですね。→ http://spotlight-media.jp/article/131910398681010802