• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

英アームの米上場株急落、見通し低調で バリュエーションに疑問も

23
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    引け後にIPO後初の決算を発表。
    7-9月期決算(第2四半期)の決算では1株利益、売上高とも予想を上回りました。
    ロイヤルティ収入は不調だったものの、ライセンス収入が好調でした。

    ただ、株価はネガティブな反応。
    第3四半期の見通しが1株利益、売上高とも予想を下回ったことが嫌気されている模様。
    同社は、スマートフォン市場の不振や新たなライセンス契約の不透明なタイミングなどの問題を抱えていることが示唆されています。

    同社の半導体設計はスマホメーカーに広く使われており、今回の決算はスマホ業界の不透明感を示しています。
    以前に比べて新機種への交換の動きが鈍く、スマホの出荷も伸び悩んでいます。
    ハースCEOは見通しに関し「広いレンジとなった。いつ大型契約がまとまるかという点が背景だ」と説明しました。

    アナリストは「第3四半期の冴えない見通しはスマートフォンの回復の遅れと取引完了のタイミングが原因。
    ただ、同社の基本的な構成要素のストーリーは損なわれていない」と述べています。

    (7-9月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):0.36ドル(予想:0.26ドル)
    ・売上高:8.06億ドル(予想:7.47億ドル)
      ライセンス・その他:3.88億ドル(予想:3.27億ドル)
      ロイヤルティ:4.18億ドル(予想:4.29億ドル)

    (10-12月・第3四半期見通し)
    ・1株利益(調整後):0.21~0.28ドル(予想:0.27ドル)
    ・売上高:7.20~8.00億ドル(予想:7.73億ドル)

    (通期見通し)
    ・1株利益(調整後):1.00~1.10ドル(予想:1.04ドル)
    ・売上高:29.6~30.8億ドル(予想:29.6億ドル)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか