イズミ、西日本のスーパーがなぜ好調なのか | 企業戦略 | 東洋経済オンライン
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これだけだと、なんでイズミは他が苦しんでいるのに勝てるのかがわからない。
想像も入るが、イズミが出店するエリアには百貨店というわけで、業態が成立しにくいという事情が背景にあるのではないかと思います。
商圏のなかに、百貨店が成立するほど高所得層の人口がなく(というか、高所得以外でも人口が少ない)、百貨店が提供するような商品を提供する店がないから、百貨店が提供するような付加価値の高い惣菜なんかを出すイズミがレアな存在になって、お客さんも来るのではないかと。
ただし、付加価値商品であっても、食品だからよいのであって、これが服やら靴だったら違うと思う。そういう物に感度の高い人たちはどこで買うかというのも大事に思っているはずで、イズミには買いにいかないだろう。
そういう商圏の事情と、付加価値をつけた食品という商品戦略の噛み合わせが好調の要因かな、と。
想像ですが。福岡山口にいた時はヘビーユーザーだった。
戦略は何となくわかるが、バイヤーなのかテナント誘致なのか、売れる仕組みをもう少し知りたいなー。
あと、スーツがとにかく安い。ヨーカドー19800なのにここは7980とか。