「この仕事は向いてないかもね」 インターンの帰り道、涙がこぼれた
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学生にとっては、目の前の社会人やら、周りの学生がすべてのように思えてしまうんだけど、達観して第三者的視点でそれらを見るには、その見方を実践していくしかないと思っています。腹落ちして納得感ある言葉でないと理解もできないし、実践もできないんだけど。
少なくとも「この仕事向いてない」と学生に話すような社員には、それほどあなたに人を見る目があるのか、とか、人を育成する手段もなければマインドもないな、とか思いますし、ひとに対してそのような態度を取らせる風土にも疑問を感じます。
と、就活やらインターンシップって、リアリティショックを和らげる仕組みが企業側にも大学側にも欠いていて、学生の負担が大きいと思っています。それで、Xとかの就活垢に走るのもよくないんだけど。
なので、私が東京女子大学で担当する講義では、リアリティショックなり不安を和らげる内容を提供しています。終わりがなく、正解もない就職活動を進めるなかで、時々全てを放り出して現実から逃げたくなってしまう就活生もいるのではないでしょうか。実際に私自身、自分が前に進んでいるのか分からず、将来に対して漠然とした不安を感じてしまうことが多いです。
今回の就活生日記では、同じような不安や悩みを抱えている就活生に対して、私なりの考えをつづらせていただきました。この記事を読んで、少しでも「頑張ってみようかな」と思って下さればうれしいです。辛いことがある中でもひたむきに努力されていることが伝わってくる素敵な記事でした.
就活中に出会う他の学生が全員優秀に見えて自分の自信を失いそうになる経験はあるあるですね.全員同じものさしで評価されているわけではないと分かっていても,なかなか難しいです.
そんなときは,記事中にもありましたが,普段とは違う環境に身を置いて,自分の良いところを見つける機会と捉え直すと少しだけ気持ちが楽になりました.