日本人が知らない「激安醤油」の超ヤバすぎる裏側
東洋経済オンライン
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食品添加物で日本ではOKでもEUでNGのために輸出できなかったというエピードは個人的には非常に深い。国もリスクを指摘はしているが規制はしていない状況。
"この「クロロプロパノール類」問題のために、「脱脂大豆」を使った日本製のしょうゆがEUに輸出できず、帰って来たということがありました"内閣府の食品安全委員会の資料を見てみました。
https://www.fsc.go.jp/fsciis/survey/show/cho20080050001
クロロプロパノールこそがアミノ酸醤油の重要な問題点だと記事で指摘有りますが、内閣府の資料を見ると、醤油に限らず、肉・コーヒー・麦芽エキスなど、アミノ酸が含まれるものには入っている物質のようです。
クロロプロパノール類自体は有毒な物質ですし、取らない方が良いのは事実だと思いますが、殊更に醤油をあげつらって批判するのは違うのかなと思います。
体内に入れる量で考えたら肉とかコーヒーの方が沢山摂取するので問題だと思うんですよね。醤油がぶ飲みする人は普通居ませんから。「本醸造」式のお醤油で、和食がとてもおいしくなるというメッセージ。
これには同感です。いつのことでしたでしょうか、高級スーパーで、「一度、売り場で一番高い醤油を購入してみよう(といっても700ml、1000円くらいでした)」ということになり、使ってみると、本当においしくて、安い醤油に戻れなくなってしまいました。こういう贅沢はその場限りでなく、長く、少し豊かな気持ちにさせてくれる良い贅沢だと思って、今も続けております。