有名アーティストの声を「AIで模倣する作曲家」は音楽業界の敵なのか
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注目のコメント
自分の声や顔がAI資産として収益を生み出すことが定着すれば、認識が変わるかもしれませんね。著作権だって昔からある権利ではなく、出版物やレコードが発明され、人工的に考案された権利ですから。
AIの発明で新たに肖像権が法制化されても不思議ではありません。シンセサイザーやドラムマシンの誕生に近い現象だと捉えてます。ましてや打ち込みだって無機質だ、って差別化があったのは事実で、今でも在る。
物心ついた時から打ち込み聴いてたから、プラグド・アコースティックと変わらない。オートチューンやボコーダーがあったから初音ミクも受け入れられた。一発録りアフレコ編集無しのミュージシャンも、AIの開発も素晴らしいアートだ。
自分が素晴らしい、良い、美しい、カッコいいと思う音楽を探し、聴き、楽しむ時間が何よりも大切。
否定的なポイントを探す時間を、好きな音楽を聴く時間に置き換えたら、より良い人生の一部になるでしょう?
https://courrier.jp/cj/343883/?utm_source=newspicks&utm_campaign=343883先日Spotifyのドキュメンタリードラマ“The Playlist”をビンジウォッチングしました。
この中でもパイレーツベイという楽曲の海賊ダウンロードサイトが登場したり、Spotifyとアーティストの対立などが描かれていました。
時代の変化に伴ってコンテンツのあり方や消費形態が変わっていくことは必然の流れかも知れませんが、まずはクリエイターへのリスペクトを持ち社会と適応させていくことが重要だと思います。
私もTTS(text to speech)の技術を活用する身として今後のあり方を模索していきたいです。