【強すぎる】資源だけじゃない、商社が稼ぎまくるカラクリ
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商社ほどマクロ/社会の影響を受ける企業は、無いと感じています。また、毎年、売上/利益の順位が入れ替わってるイメージもあります👀
商社ビジネスは、グローバルで行っている。
→円安•ドル高では、円建て換算による各社の利益UP
また、資源高による売上/利益のUP
こういった影響が大きいのかと思っていましたが、
今回の記事では、、、
商社の好業績を支えているのはこの「ラッキーな要因」だけではなく、円安の影響を除いても、歴代トップに近い利益水準にある
とのことでした。
事業入れ換えや高業績の事業が異なるなど、各社それぞれが各々の戦略を実行している。この局面が変わった/変わらなかった際には、どんな結果が出てくるのか、今後も注目していきたいと思います！！！
注目のコメント
商社の上期決算が出そろいました。前年度は、資源高騰の追い風を受け、空前の好決算でしたが、今期は全社、減収減益の見込みです。
でも、減収減益とはいえ、稼ぐ力はすごいです。
商社の事業は多岐にわたりすぎて、よく分からない…という人も多いと思います。そこで、各社の強みやポイントを取り上げながら、商社の稼ぐ力の原動力をまとめました。ポートフォリオの入れ替えは、商社だけでなくどの企業でも必要なはずですが、あまり得意でないことが多い気がします。ちなみに「円安の影響を除いても、歴代トップに近い利益水準にあるのだ」のであれば、円安の影響を除いた情報をお願いしたかった。
商社というビジネスモデルは海外ではあまり見ません。日本独特のビジネスモデルなのではないでしょうか。
総合商社の強みは世界中に張り巡らされたネットワークで、物流や情報を押さえていることだと思います。
今後も、豊富な資金力で新しい分野にどんどん投資をしていくのではないでしょうか。
今のところ無敵のビジネスモデルですね。
ウォーレン・バフェットが株を保有するわけです。
