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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    いつも慶應SDMでご一緒していて、様々なイベントでもご一緒する前野先生の会。SDMの視点でとらえるWell-being、楽しい学びの機会でした。

    欧米と日本の「幸福」の捉え方、定義の違い。
    これは、ウルヴェ家の家庭内でも議論しあうことです。
    どちらの幸福感がいいかではなく、どちらにも当てはまる幸福の定義が子育てにおいては大事でした。

    国際結婚での利点があるとすれば、前野先生もおっしゃっていた通り、互いの違いを知ることで、自国の良さを再認識すること。

    結局、自分とは全く違う価値観を持つ人との議論では学ぶことは多いし、気づきも多い。知的好奇心によっての幸福は確実に得られると私は実感します。


注目のコメント

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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    今更ながらWell beingとは?元々宗教研究からはじまり、精神的身体的福祉的に満たされ幸せな状態。日本人の無意識的な利他性を愛でよう。外にでたら私たちは幸せな人種であることが理解できる。なるほど、外国の方にもこれなら説明できそう。#文化心理学 #集団主義


  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    給料が良ければ幸せになれるのか?健康状態が良好であれば幸せなのか?やりたいことに夢中になったり、家庭や人間関係を充実させたりすることで幸せになるのか?どれも、幸福であるために必要なことだと思いますが、いずれかが満たされている、あるいは、全てが満たされている人であっても「幸せになりたい」と願っているはずで、そう考えると人間というのは幸せを求めて永久に彷徨うものなのかもしれないですね。それが生きる原動力になったりするのだと思います。
    さて、一昔前は「これが幸せになる道だ」とある種の“正解”を押し付ける風潮があり、それにより我慢や苦痛を強いられたり、自分を納得させるための言い分にしたりするようなことがありましたが、今の若い世代には「何者かにならなければいけない」という観念があるようです。正解が一つでないから幸せの形も自由、というわけでもないようで、自分で正解を見つけなければならないからこそ大変だと言います。どちらにせよ、過去も今も「幸せ」をイメージさせる“装置”があるのは共通しているように感じます。
    なぜ人は「幸せ」に悩むのか?なぜ満たされていないと感じるのか?逆になぜ不幸ばかりに目を向ける人がいるのか?こうした話を聞けたらと思います。

    【配信後記】
    人の幸福の指数を測ろうとアンケートをとると、例えば前野先生によると「利他的である人の方が幸せ」だとのことですが、アメリカでは「自分は利他的だ」と主張する人が多く、逆に日本は「自分はそうではない」と答えがちだそうです。しかし実態は逆であり、文化的な違いを考慮しないと、正確なデータを出せないという話は興味深かったです。つまりランキングはあまり気にしない方が良さそうですね。先生が行った実験で、資本主義的に物を売って儲けてくださいというゲームと感謝を最大にするゲームで見られた現象の違いの話もとても面白かったです。自己肯定感が高い人の方が幸福度が高いとのことで、その高め方は前野さん曰く、いくつかあるそうですが、実はどれも私たちが「小学校で教わってきたこと」です。ぜひ実践してみてください。
    日本人はそもそも「心配性遺伝子」を持っているといいます。遺伝子に刻まれた性質はどうやっても抗えません。あれこれと不安を感じるのは仕方のないことなので、そう感じる自分の気持ちや状態を責めないで、できるだけ“喜び”に目を向けるようにしたいものですね。


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