融資697億円回収不能に 中小企業のコロナ支援策
産経ニュース
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注目のコメント
信用金庫で5年働き気づいたことは
弱い企業を金を貸すことで助けることは
クソと言うことです
セールスチャンスとばかりに地域の金融機関はコロナ融資を悪用した。元々が脆弱な企業はコロナなんて関係なしに脆弱なのに、無利子無担保など条件の良さに飛びついて、無理やり屁理屈こねてコロナのせいにして、弱小企業もコロナ融資を悪用した。
本当にコロナが原因で業績が落ち込んだところだけに融資商品を使っていたのなら、今になって回収できないなんてのはあり得ない。
「損失総額の規模によっては国民負担につながる可能性がある」だと?冗談じゃない。金融業界とバカ社長だけでケツを拭き合えよ。
ゾンビを増やしてる地域金融機関も国をダメにしてる存在だと世間は気づくべき。スキームからして、ある程度焦げつく事例が出るのは当然…なのですが、民間事業ではなく、税金を使った事業。会計検査院が無駄と指摘するのは当然です。
でも誰も責任は取りません。まず政治家が取るべきと思いますけどね、本来は。
まあ、ここで無理やり延命ではなく、最後通牒と考えれば、いくらかコストはかかりましたが、日本に不要な経営能力のない人が経営する中小企業がある程度整理できたとも言えるのかもしれません…屁理屈かな?
コロナを言い訳に、むやみにやりすぎた3年でした…会計検査院には引き続き頑張っていただきたい。
コロナに関しては特に、いくらでも膿みはありますから。