正直、戦争に関心ありますか?
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注目のコメント
「地球を平和にするために我々はどう動くべきか」
これは学生の頃に考えていたことで激しく同意します。
私の場合、学生の頃から草の根レベルでの交流で互いを理解することや国家間の経済関係の強化で相互依存関係を構築することで戦争は起きにくくなると思っていました。
高校生の頃に湾岸戦争をテレビで初めて観てからは、外交努力と貿易・投資を始めとすると国際経済関係の強化が平和に寄与するのではないかと考えて、外交官を目指していましたが、投資や貿易の方に興味を持ち銀行員になりました。その後は平和の構築を常に念頭におきながら、現在では貧困の撲滅に重きを置き途上国の投資や貿易業務に従事しています。
個人的な話が多くなりましたが、一人の影響は微々たる影響しか与えないかも知れません。但し、世界で紛争がある限り、各自がどの様に動くのかという点はどの様な「持ち場」にいても重要なテーマであり、大事だと思います。
紛争を起こすのは結局同じ人間ですし、社会的な問題を無視して同じ社会では生きていけない(持続可能ではない)とも思います。戦争に対して何もできない自分の無力さを感じることばかりだけど…
関心を持ち続けることとか、こうやって発信することで、一歩でも平和に近づいていると良いな、という願いも込めて書きました。今の日本、戦争の傷痕を見ることが出来る建物や史跡はあっても、戦争の傷痕を引きずった人々を見る機会は滅多にないですから、戦争に関心を持とうとすると、持とうとするだけで、かなり自発的行動が必要です。
これが、徴兵制がある国、戦争で国境線を変えられてしまった陸続きの土地を嫌でも見る国、戦争などで避難してきて国籍を変えた人が身近に存在する国だと、戦争に関心を持つことの方がむしろ自然だと思います。
だからという訳ではないですが、やはり、若い頃にたくさん海外に行って、日本では経験できないことを経験して欲しいです。
→なんだかんだで、やはり日本人は平和ボケしています