AI時代を生き抜く力「メタ認知」とは 3種類の方略で学習効果を高める
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よく、「食える仕事」「食えない仕事」を紹介する記事もありますが、まず自分を知ることから知ることが肝心です。
『AI時代のキャリア生存戦略』では、小学生のなりたい職業ランキングを取り上げて、ほとんどの職業がAIによる代替が困難ということを分析しています。
その時、その職業の何に惹かれていたのか?何に喜びや楽しみを感じていたのか、外的要因か内的要因にトリガーがあるのか?
そういうことを踏まえた上で、今の最新事情を見て、これから取るべき戦略を3種類、書籍ではご紹介しています。
下記のトピックスでも最新のAIの進化により職業が危機に瀕している状況や、3種類の戦略についてコンパクトに解説しているので、是非ご覧ください!
スティーブ・ジョブズの逸話から考えるAIの価値と、生成系AIの実演から見る「プロ」の危機
https://newspicks.com/topics/tech-biz/posts/2?utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid216955&utm_medium=urlshareキャリアを考えるうえで近年は欠かせない「リスキリング」。不確実性の時代と言われる現代では、溢れている膨大な情報から必要な情報を自分で判断し、適切な行動を選び取っていくことが大切になっています。そこで重要視されているのが、「メタ認知」だそうです。
認知活動をもう一段上から客観的に捉えることを指す「メタ認知」は、ChatGPTなどの生成AIの登場によって人間の思考力が弱まっている今、より一層求められているのだそう。
そもそもメタ認知とは何か。また、どのように獲得できるのか。基本的なことから学ぶことができる記事でした。自分の心の動きや癖みたいなものを俯瞰してみるのは難しいですが,何かしらの規則性が見えてきたりします.
自分のことをよく知っているのは自分ですが,そんな自分でも認知できていない部分があることに気づく度,面白いな~と思います.
メタ認知力を上げることで,他者の感情を少しでも推測しやすくなるというのはとても勉強になりました.