企業の採用意欲は引き続き高い 内定を出す時期はさらに早期化か
NHKニュース
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「就活生はチャンスを逃すことのないよう、自分の就活スケジュールをしっかり洗い出しておきましょう。」
というアドバイス、共感します。スケジュールの前倒しが進む状況そのものに就活生一人一人が抗えないのであれば、このスケジュールの中でどう行動していくべきかしっかりと計画を練って実際に行動し、人事を尽くして天命を待つのが良いかと思います。
ただ、学業をはじめ大学の活動などで譲れないものもあるかと。そういう場合は、全てを犠牲にして就活に捧げるというほど、就活に振り回されず、どうしてもスケジュールや状況的に難しい選考があった場合は、ご縁がないんだなーとスパッと諦めるくらい、自分の軸はぶらさないのも大事ではないかとも思います。内定を早く出して学生を確保したいという会社側の焦りも理解できます。しかし、内定を早く出したことで、その後に時間が出来て、残りの学生生活で色々とチャレンジをすることで、就職先を変えたい学生が増加するかもしれません。
その場合、内定辞退率が上昇し、人事が採用活動に割く時間が長期化して、人事の業務が増えることも企業側としては覚悟した方がいいでしょう。
内定を出すことも重要ですが、そもそも学生や中途候補の人に会社を知ってもらうという採用ブランディング関連の活動を拡大することも大切な気がしますね。逆に早く出しすぎて辞退されそうだから、なんとか面談っていうのを何回も組んで引き伸ばして、内定出すの遅くさせようとする予感をしてるというか、ちょっと体感してる