福音派のキリスト教シオニズムと迫り来る世界の終わり
宗教とグローバル社会
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注目のコメント
これまでイスラエルを軍事的に支援し続けてきた米国。その米国では、キリスト教シオニズムという、旧約聖書の預言が1948年のイスラエル建国により成就し、いままさに世界は終わりの時を歩み始めているという考えが福音派を中心に広く人口に膾炙しています。今回の「宗教とグローバル社会」では、このキリスト教シオニズムの背景にある世界の終わりについての考え、つまり終末論がアメリカのイスラエル政策にどのような影響を及ぼしてきたのか、歴史を少しさかのぼりながら記しています。ご感想、ご質問があればぜひ!
骨太。分からないなりに、分かりました。アメリカも最初からフルスロットルで支援してた訳ではなく、第三次中東戦争あたりからなんですね。
キリスト教の宗派や考え方も様々あるのは知ってましたが、さらに解像度が上がりました。