横浜にオープン「レジなし店舗」の勝算は? 米では相次ぎ閉鎖も
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横浜駅近くのイオン併設「無人レジ無し店舗」に
行ってきました。
平日の13時でしたがお客様は15分間誰も入って来ず、記事などで訴求しているレジ待ち時間対策への貢献度は限定的に感じます。入店できるのは一度に12名まで。コンビニよりも小さいスペースで品揃えに課題もありそうな印象です
品揃えを見る限りでは、おにぎりやペットボトル飲料などがスーパー価格なので、イオンが閉店した後の夜間でしたらコンビニよりお値打ち価格の商品がありユーザーにとって価値が高いかもしれません。しかしながら建設費を含め上手く採算ラインにのるかどうか、日中のスーパーの売り上げ規模次第かなと考えられます。
売れ残り惣菜弁当は、運が良ければこちらで売り切ることが可能になり、廃棄ロス回避の動きにつながれば、都心に関わらずスーパーに区画用意ができれば設置するなど考えられのか、ランニングコストが気になります。
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横浜に国内初の「レジなし」路面店
キャッチ&ゴーがオープンしたのは、イオンモールが運営する新商業施設「スィーユー ヨコハマ」(CeeU Yokohama)の1階。約15坪の売り場に飲料や弁当など約400アイテムを取りそろえ、スーパーの従業員が品出しします。