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「ディズニーランドを売れ」急所を突かれた京成電鉄 「買収防衛策が廃止で激安バーゲンセール状態」

デイリー新潮
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    京成が持つオリエンタルランド株の価値は約1兆2300億円に対して京成の時価総額は8800億円、利益も270億円中170億円はオリエンタルランドからの持分利益、しかも本業とのシナジーも少ないとなれば、アクティビストならずとも「それは売るべきでは?」となってしまいますね
    問題は本業が全く評価されていないどころかマイナス評価になっており、外から見れば努力をせずに安定収益が入ってくることが経営の緩みに繋がっているのでは?と見えてしまいますね
    しかも全株売れという高めの直球ではなく、一部を売って持ち分を下げよ、というある意味飲みやすい要求にしているのもしたたかなので、反対の論陣を張れと言われるとなかなか難しそうな状況ですね


  • 広告会社 Account Manager

    分かりやすい。
    「パリサーによると、京成が持つオリエンタルランド株の価値は約1兆2300億円にも上りますが、京成の時価総額は8800億円。1万2300円の現金が入った財布が8800円で売られているようなものです。しかも、京成は鉄道やバスなどが本業であって、オリエンタルランドの事業とシナジーがない。それならさっさと売って、売却益を鉄道への投資や株主還元に使えというわけです」


  • 京成電鉄は、多額の累積赤字を抱えていた1980年代初頭、正社員の25%に上る大幅な人員削減、系列百貨店閉鎖、谷津遊園跡地や津田沼の車両工場などの資産処分を次々と行うなど、大胆なリストラを図った企業です。

    その後、傘下のオリエンタルランドが東京ディズニーランドの招致に成功したことで、経営が好転し始めました。いわば、デイズニーランドにおんぶにだっこ状態が続いていたと思います。阪神タイガースと阪神電鉄の関係に似ています。ただ、最寄り駅はJR舞浜駅、阪神甲子園球場のように自社の沿線ではありません。つまり、シナジーはありません。

    なぜ買収防衛策を廃止したのかわかりませんが、パリサーの提案について反駁を加えて、売らないという選択肢は見つけるのは難しいです。


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