日本よりも少子高齢化が進む、シンガポールのフェムテックの未来
フェムテックや健康経営の社会情勢やビジネスモデル
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注目のコメント
アジアのスタートアップハブである、シンガポールのフェムテックについて書きました。
2022年、シンガポールの合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)は、1.05とと過去最低に落ち込んでいます(日本1.26)
日本と同様、未婚化・晩婚化や、高齢化で育児と介護を同時期に抱える人が増えていることが、出生率低下の背景にあるとも言われていますが、日本と異なる点や流行りそうな分野について考察していますので、ぜひご覧ください。更年期デバイスが気になった。
ホットフラッシュやイライラなどをトラッキングするのかな?
私はそれらの症状がなくて、皮膚の乾燥がひどかったのですが、それもトラッキングしてくれるのかな?(難しい気がする)↓
「Elocareは、アプリと連動し、更年期症状をトラッキングすることで、個人に合わせた医療プランの提案や、医療へのアクセスをレコメンドする」経済的な魅力はもうシンガにはないでしょう。コストも高いし。オワコン感出てきてますよね。
昨今、移民政策はじめ舵取りがうまいとは思えません。停滞感は強いです。
一方、中東の勢いは凄まじいので、今後更にシフトして行くでしょう。