「嫌なら帰れ」「一理ある」外国人が熊本市長に「元号わかりにくい」「給食は宗教に配慮して」要望で大論争
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多様性ある社会に治安の良いイメージは持てないですからね。外野は好き勝手に理想論を語れますが、そこに住む国民からしたら当然の反応だと思います。
「自分たちの国のルールに日本人が合わせろというような意見を言う人はお1人もいらっしゃいませんでした」とかもどうでも良いことです。
外国人が市長に困ってることを伝える場そのものが不要ということでしょう。
冷たい、多様性のカケラも無いと思われるかもしれないですが、この国に住むことを強制してるワケではないので、ちょっと困ってることがあっても大きな魅力を感じるというなら大人しく住んでいただいて、どうしても気に入らないなら黙って去ってもらえば良いだけの話かと思います。
いずれにしても、国民でない者が行政に直接意見すべきでないと思います。唯一意見の場を設けるとすれば、それは市民の民意として外国人を呼び込むために意見を求めた場合のみと思います。
注目のコメント
参政権付与は別ですが意見を聞くだけなら全く問題ないと思いますし、日本人と違う目線で新たな発見もあるかもしれません。
ただ給食を宗教の戒律にまで合わせるべきかは甚だ疑問です。例えば給食をハラル限定にしたら、他の日本人の子供までトンカツなどは食べれなくなってしまいますね。逆にそのような家庭の子供に自宅から弁当持参を認めればよいのでは。Xでの論争の元となったニュースはおそらくこちらかと
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/816496?display=1
首長として、そこで暮らす方の意見を聞く機会を設け、こんな意見が出てきましたよ、という何も問題の無い内容だと思います。
特に熊本は、TSMCの工場進出により、今後いっそう外国人が増える見込みであるなか、多様な文化を背景に持つ方にとっても暮らしやすい街づくりを行う必要があります。
TSMC勤務の外国人の中には、自身は平日は熊本に住みつつ、家族は(熊本よりも住みやすいと考えている)福岡市に住まわせようとしている方もいるようなので、熊本としては外国人の意見を聞く場というのは非常に重要で、今回の対話集会も有意義なものであったはずです。
ニュースで取り上げられている意見も、それほど過敏に反応するような内容とは、個人的には思わないです。
元号は、日本人であっても分かりづらいと思う方は多いですし、私自身、西暦に統一して欲しいと思っています。
給食メニューについても、食品アレルギーを持つ子の親として、都度お弁当を準備する大変さを感じているので、ダメもとでも別メニューを準備して欲しいと伝えたい気持ちは分かります。(ウチの子の苦手な食材を使わないで欲しい、という主張をするモンペより、よっぽどマシかと)
外国人の意見というだけで、バイアスがかかった受け取り方をすると、住みよくするための機会をみすみす喪失することになってしまうので、先入観を持たずフラットに意見を聞くことが大事ですね。(自戒も込めて)日本人から見ても元号は分かりにくいので、(仕事で使うようなものに関しては)西暦に統一しても良いと思います。それか「皇紀(西暦に660足すだけ!)」でも良いですよ。
給食は国毎に千差万別なので最終的に肉類は鶏肉くらいしか食べられなさそう…。