なぜ外資系企業の社員は「絶対に定時」で帰れるのか…時間の使い方が劇的に変わる「7つの約束」
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外資系企業の長年の経験から言えるのは、まず上司が残業を長くずっとしているイメージがありません。つまり、残業をしなくて良いように、いかに効率良く工夫するかが一つの評価基準と言っても良いほど、コーポレートカルチャーがしっかりとあります。
部下が初めてできた上司駆け出しの頃、初めての経験づくしで大変な時期だった頃、当時のアメリカ人上司に言われたのは、まさしく20/80のルールでした。「全てを同じクオリティでこなすのは無理。君の仕事の2割が、君の評価の8割影響を与えるんだよ。だからプライオリティのトップ2割は妥協せずにやって、残り8割の仕事はいかにショートカットできるか工夫しなさい」と。
まさしく目から鱗の学びでした。今でもその上司とは20年以上経った今でも繋がっていますが、「仕事の極意」とは意外な考え方一つで、固定概念にとらわれないことですね。「がんばらない」「やらない」に同意します。
私が勤務先個別指導塾で、やめたことのひとつ。
・無料の体験授業(塾業界の常識)
→有料化によって入会意思のある体験授業だけになり、ひとつひとつの体験授業を丁寧に見られるようになり、体感で入会率・継続率が上がり、トラブル発生率が下がった(どのくらい変わったか数字で示したいところだけど、それは時間がもったいないので、やらないことにした)
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