道、ときどき空へ!「空飛ぶ軽トラ」コンセプトモデルが画期的
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手元にある情報によると,
メインローター 3枚,直径3100mm
寸法 2990mm × 556mm × 1100mm
ロータリーエンジン(500cc,36.7kW),リチウムバッテリー
最大離陸重量 145kg
最大飛行時間 120分以上(50kg搭載時は90分)
地上走行距離・速度 未定
UGV,UAVどちらにしても中途半端な感じがする.ヘリコプタータイプのUAVは専門とするプロドローンですが,地上自動走行はこれから.UGVはどこかと共同開発したほうが良くないか?
地上走行時はメインローターとテールブームが邪魔です.どうしますか?
重心の問題.最大離陸重量が145kgのうちペイロードが50kg.このデザインだと,ペイロード有無で重心位置が大きく変化します.飛行できますか?
離着陸場所は操縦者の目視外(UTMはKDDIのLTEセルラーとLEO衛星を通信に使うらしい)ですが,安全が保障できるのか.とくに走行後に適当な開けた場所から離陸するとき,周囲と上空のクリアランスはどのように担保するのでしょうか.「道、ときどき空へ」
なるほど、これは実用化されれば確かに空飛ぶクルマの1つですね。空飛ぶ軽トラ、通常は走っていて、必要に応じて飛ぶのは価値ありそう。
空飛ぶクルマと呼ばれている多くのものは、人が乗れるドローンか小型ヘリコプター。あえてクルマと呼ばなくてもいいのでは?と思っちゃいます。『走れるヘリコプター』より『空飛ぶ軽トラ』の方が買えそうな気がして気になりますね。(ヘリコプターだと頭の中が購入検討には絶対ならない)
『空飛ぶじゅうたん』的な感じでいいです。ネーミングうまい。
> 陸上を走行しつつも、水面や悪路は飛行することができるという画期的なモビリティで、特に災害などで強みを発揮するだろう。
名前だけでなく実用想定もしっかりしているのが更に好印象です。
エンジン駆動式ということで燃料はガソリンでしょう。
これはアジアやアフリカなどの路面未整備・EV環境未整備の開発途上地域でも使えることも期待できます。
ぜひがんばってほしいプロダクト。
軽トラは何気に日本が誇る堅牢便利な実用道具なので、世界に売れる『次世代ジャパン軽トラ』として世界展開してほしい。