石狩市に間伐材100％のバイオマス発電所、災害時に倒木受け入れ - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP

コメント

注目のコメント

• 西村 勇毅

  日揮ホールディングス株式会社 プログラムマネージャー ／合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY 最高執行責任者COO

  ・2023年11月07日

  環境関連エネルギー事業はどうしてもFITのような補助金が無いと既存のエネルギー供給に対して競争力が出ません。これらの事業はエネルギーを供給するという目的だけでなく、脱炭素というプラスアルファの目的がある為にどうしてもコストがかかります。脱炭素に対する対価としてFITがあるイメージかと思います。技術的な進歩などにより、エネルギー供給コストを削減することはもちろん取り組むべきことなのですが、本記事のようにエネルギー供給、脱炭素に加えたさらなる価値を付加（ここでいう災害時の倒木受け入れ）することは非常に重要なことだと思います。但し往々にして、価値の付加には他の企業などとの連携が必要となり、時間がかかります（特に日本の場合）。