グーグル検索、数学の問題に解答可能に--「レンズ」は図形問題にも対応
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注目のコメント
こういうの、結構良いですよね。単に宿題の解答を導き出すだけではなく、解き方などを調べることで数学の理解度をあげることもできます。
よくある問題集などでも、問題と答えがあってもプロセスが無いケースなどがありますが、そのプロセスを理解できれば基礎学力も上げられそうです。
AIの使い方など、教育現場においても見直す時期に来ているのでは無いでしょうか。小学生高学年が頭を悩ませる食塩水の問題(◯%の食塩水に水を足して食塩を足して〜みたいな)や仕入れ値・売り値のような問題もいけるのかな?
レベル感として気になります↓
「文章問題を入力するだけで、既知の値と未知の値が特定され、どの方程式をどの段階で使うべきかが表示される」算数と数学の違いは、解答者自身が問題をどのように捉えて、自身で作戦会議して、どんな方法で導き出したのか、という、過程が重要という点かなと思います。従いまして、個人的には解き方が重要で、解までの導き方がわかりやすくあれば、素晴らしいかなと思います。