【糸井×為末】成長し続けられるのは「エビ」のような人
NewsPicks編集部
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熟練にゴールはない。
エビのように脱皮して成長し続ける。なるほどそんな表現も面白いですね。自分を解放して、自分を創り、自分を超える。継続的なセルフイノベーションが大切。為末さん曰く、熟達論は「遊」に始まり「遊」に終わる。確かに本当の熟達者たちは、険しい顔をしていなくって、どこかいつも遊んでいるようで楽しそうです。その領域にまで辿り着ける人はわずかだとは思いますが、熟達の先に解放があるのとすると、俄然、どんな境地なのかと興味が湧いてきます。
「人はどうすれば解放されるのか」というテーマはとても重要と思いましたが、それに今気づいた、つまり競技者時代には気づけなかったという点が興味深い。徹底的に勝負の世界を突き詰めてやっとわかるというのは、皮肉というか人間の面白さというか。