「これはジェノサイドだ」 ガザ攻撃 高まる米若者層の批判の声
コメント
注目のコメント
知り合いに若いユダヤ系の米国人がいますが、安保理で戦闘中断を求めた決議案を葬った米国の拒否権行使には否定的でした。
抗議活動が平和的に行われているのも特徴ですね。保守層もリベラル層も社会正義に関しては世代間で認識の差が見られます。ジェノサイドというユダヤ系にとっては重い言葉を使いイスラエルの軍事行動を非難する米の若者たち。米ではユダヤ系が強く学生たちの身元がインターネットにさらされたり内定を取り消されたりすることもあるそう。国連での停戦案がいち早く遂行されることを祈ります
徹底的な空爆から市街地への陸軍の進撃。これは敵がゲリラ戦を行うことを想定した軍事行動だ。
ガザには無数の地下通路がありそれを使ってハマスはゲリラ戦を展開していると伝えられる。このような戦闘は旧日本軍をはじめベトナムでも行われている。その時の死者数は侵略した国の兵士の数十倍から100倍にも及ぶ。それだけのパレスチナ人やハマスなどの戦闘員が今回も失われる可能性が高い。非常に憂いる事態、というか記事のヘッドラインのようにジェノサイド、虐殺でしかない。
歴史的にはイスラエルはパレスチナの抵抗に対して10倍から100倍返しを行なっている。そうすると今回イスラエルの死者数が1000人を超えたことを考えると今後のパレスチナ人の被害を予想するのさえ恐ろしい。