【休日に読む】半導体の「素」がとても奥深い
NewsPicks編集部
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注目のコメント
これまでテックの記事や半導体の記事で何百回も「シリコン」という4文字をタイプしてきましたが、この記事に関わり、本当にシリコンのこと全然知らなかったのだな、と衝撃を受けました…。
この話題はNewsPicksで繰り返されますね。
1991年のNHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」
http://amzn.to/2pQXrVo
の第一話を観れば良くわかります。ただし30年前ですので固有名詞は変わっています。しかし、基本的な過程は同じです。
【追記】はじめ見た時から気になっているのですが,「多結晶シリコン」の写真は正しいでしょうか.専門外ですみません.
「半導体用シリコンウエハー」「太陽電池用シリコンウエハー」の写真もおかしいのですが.記事に触れられていない点では、珪石の純度も重要で、これはたしかオーストラリアのが良かったはず。ちょっとシェアまでは探せなかったのだが、そういったことを背景に、信越は100%子会社のシムコアという豪州の会社を1996年に買収している。採掘権と金属シリコンまでの生産を行っている。
2009年のリーマンショック直後という半導体市場としては一番厳しいくらいの時期に、倍増計画を発表している。
https://www.shinetsu.co.jp/jp/news/news-release/simcoa-operations-to-double-its-production-capacity-of-silicon-metal/