第1回 理論と実践の融合による科学的で合理的な経営 - 進化する組織
コメント
注目のコメント
私の経歴は、この方とは比べるレベルにない「ちんちくりん」なキャリアではありますが、同じ製造業に勤められていたからか、経験された事やそこからの考え方等について、非常に共感を覚えました。
①工場経理における原価計算経験(私も同じ)
②そこからDirect Costing Methodによる構造分析の必要性と実行(私も同じ)
③経営に対する関心の高まりから「広領域で高度な専門性を兼ね備えたゼネラリスト」像を描き始めたとする将来像(私も同じ)
④海外駐在における広範囲な業務経験(私の場合、財務だけでなく人事、安全・環境、IT、渉外などコーポレート全体)
⑤駐在時における地政学上のクライシス対応(私の場合、地政学ではないがコロナ発生時における生産継続のための初動対応)
などなど。
考え方も
➅経営は結果がすべて
⑦感性(Sensitivity)を働かせ、危機感(Sense of urgency)を抱いたら、即座にスピード(Speed)対応
⑧対症療法から予防へという発想(私の場合「対処ではなく対策を」と掲げた)
など、なんだろうか…この人、私のロールモデルか?知らん人やけどっ。といったような内容でした。