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東大卒業式の式辞が深いと話題に「善意のコピペや無自覚なリツイートは......」(全文)

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    参議院議員(東京都選出) ブロガー

    すごく良い式辞。自分が大学を卒業したときの式辞なんて覚えてないけれど、いま聞けば良いことを言われていたのだろうか…。

    本題は「ネット社会では善意のコピペや無自覚なリツイートによって、どんどん真実から遠ざかってしまう。それを断ち切るために、情報の真意は自分自身で確かめるべきだ」というものですが、むしろ卒業生の言葉として紹介されている、

    >「どんな言葉にも名前が記されている。たとえ匿名の言葉であっても、それを発した人間の名前は刻印されている。しかしそれで自己規制したり沈黙したりしてはならない。私たちは自分の名前において言葉を語らなければならない」

    こちらの方が、まだまだ匿名が主となっているネット社会において重要な示唆ではないかと感じた次第です。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    2年前とは思えないほど昔に感じる。
    当時聞いたらそれなりに感慨もあったかも知れない。

    今やネットの捏造を既存メディアが後追いで拡散する時代。「報じない自由」の行使も含めると、むしろメディアのバイアスの方が強いとさえ感じることもあり、「ネットを信じるな」では通用しない時代になった。解決には「信じられるネット空間」を作る他ないが、それを作るのが信じられない人間なので、これは永遠の戦いになる。情報流通のビジネスモデルが大きく変わる過渡期でもあり、よりマシに整備されるのにはもっと時間がかかるだろう。紙の新聞のビジネスモデルが確立するまで数百年かかったわけだし。

    大河内総長の発言に関する報道に関し、一つの真実もなかったというのは言い過ぎではないか。ミルの著作を読んだ上で自分自身の解釈としてアレンジして表現しているわけで、趣旨は大きく変わってないことからすると、目くじらをたてるほどでもなく、たとえ読み飛ばしたとしても、原稿にはあったのだから。

    「痩せた」とは、エリートこそ利他的であれという精神を象徴するもので、肥ったソクラテスになりたい気持ちは理解しつうも、それでは意味がないと思う。最高学府の「教養」のトップが、「勉強して得た学歴を活用して既得権者になれ」とのたまうのは、リアリティがあり過ぎて笑えない。

    とうの昔に自分など燃やし尽くしてしまい、今や可燃性ガスと化した私にとっては、ツァラトゥストラの言葉はなんの意味もない。大学卒業の段階にあって、不完全燃焼の人が多いと考えているのだとしたら、先生が学生を舐めているのか、学生が世の中を舐めているのかのどちらかだ。

    健全な批判的精神が「教養」の本質ということだが、それはあらゆる分野で言えることであって教養そのものの本質ではないと思う。と、このように「教養」ではないNPコメでも健全な批判的精神を普通に発揮してみた。


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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    知的に考えるとはこのこと。
    まさしく自戒を込めてだが、NPこそ、こういう知性に満ちた空間になると良いですね。


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