常識なんて、20年で変わる。脱炭素時代に必要な「認識」の変化

コメント

注目のコメント

• 川合 彩月

  News Picks Brand Design Team インターン

  ・2023年10月31日

  地球規模での課題としての気候変動と、それに対する日本と欧州の取り組みの違いについてよく理解できました。
  
  特に印象的だったのは、欧州と日本のサステナビリティに対する取り組み方の違いと、それに起因する文化や歴史的背景の話です。日本が他国の影響を受けにくい地形や気候のために、環境問題を他人事として捉えがちであること、対照的に欧州がその歴史的経験から環境問題に取り組む姿勢を強化してきたというのは、すごく面白い視点でした。
  
  また、技術とサステナビリティの結びつきについての議論、特に情報技術と物理技術の統合による循環型社会の実現の可能性については、未来に対する希望を感じさせるものがあり、ワクワクしました。富士通の取り組みや技術の進化が、サステナビリティの実現にどれほど貢献するのか、今後の展開が楽しみです。