増税メガネの呼称に「いろいろな呼び方あるものだな」=岸田首相
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増税を揶揄したくなる気持ちはわかるが、それに見た目をくっつけるのはすごく嫌な感じがする。
メガネは目が悪いからかけているんだろうし、岸田首相は必ずしもメガネをかけたいと思っていないかも知れないし…。根底には安倍元首相の病気を揶揄していた人たちに似たものを感じてしまう。
政策や行動が気に入らないなら、なぜそれに見た目をくっつける必要があるのか。
こういう、外見をひっくるめた意地悪な呼び名を、ネット界隈だけではなくてメディアや野党の国会議員が取り上げているのは、正直気持ち悪く見える。めがねは単なる見た目の特徴を表しているのでしょうが、岸田首相のかつての強みはこれといった特徴がなく、イメージしにくい、つかみどころのなさだったんですよね。だから、政権発足からしばらくは、支持率が飛び抜けて高いわけではないけれど、不支持率が低かった。それが、いまは最近ではみないレベルまで不支持率が上がっています。今回の減税騒動は、はたしてそんな政権のイメージアップになるかといえば、そうはならないでしょう。なかなか厳しい局面が続きますね。
「気になるんで、コンタクトレンズに変えてみました」くらいの切り返しをしてくれると多少は親近感が増すのにね。
岸田さんに一番足りないのは親近感なのよ。だからこんなあだ名をつけられる。
それを自覚してもらわないと。