ビジネス・時事に強い生成AI ストックマークが開発
日本経済新聞
57Picks
コメント
注目のコメント
ニュース収集の強みを活かした生成AIですね。
ストックマークは元々、A newsというビジネス情報を収集・提供するプロダクトを開発しており、独自にクローリングした情報があったのでしょう。そして、AWSの支援プログラムも活用して、大規模言語モデル(LLM) を開発したのですね。
> 一般に事前学習でよく使われるWikipediaやCommonCrawl由来のコーパスだけではなく、当社が独自に収集しているビジネスに関連するWebページや特許などのデータも用いました。
> 開発にあたっては、AWSのLLM開発支援プログラムの支援を受けました。
https://tech.stockmark.co.jp/blog/202310_stockmark_13b/WiLでの投資先だったストックマークが130億パラメーターのビジネス情報専門LLMを公開。日本版Perplexityのポジション取りに来てる。
そんなUS本家のPerplexityは最近IVPリードで$500Mバリューで調達してた。設立1年でARR$3Mの急成長中。
https://www.theinformation.com/articles/ivp-leads-investment-in-ai-search-startup-perplexity-at-500-million-valuation?rc=e8e4h0営業文脈でいえばマーケティングリサーチ・ターゲティング・商談準備・仮説構築・提案時における課題解決の根拠となるソースとしての活用など、ポテンシャルはありそう。