米国債市場にナイフが降り続けている－ステート・ストリートのロー氏

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年10月27日

  確かに米国では、新しい財政指標となりつつある政府の利払い費／GDP比が看過できない水準まで上がってきてますので、もう少し財政を緊縮気味にした方がいいと思います。
• 木下 智博

  追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

  ・2023年10月27日

  米国債については、ショートカバーをしてそれなりの利益を確定したアックマン氏のような方もいれば、同じタイミングで「誰も落ち続けているナイフをつかみにいって手を切りたくない」というベタな喩え話をドヤ顔でおっしゃる方もいます。見方が交錯しているわけですが、こうした多様性、ダイバーシティが、米国債市場の取引の厚み、流動性を支えているわけであり、とてもうらやましい思いがします。皮肉を言ってはおりません、念のため。
• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2023年10月26日

  面白い表現ですね
  落ちてきたナイフを掴むなという格言に因んでいます