なぜ「品切れ」発表したレモンジーナが店頭に大量陳列されているのか? | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)
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注目のコメント
これは私は詐欺罪で訴えられるのではないかと思います。NewsPicksでは、レモンジーナはあまりにもすごい突っ込み方をしたので、スーパーであふれまくっているといった記事が出ていました。
つまりサントリーは嘘を言っているんじゃないの? というわけです。今、レモンジーナが売れずに残っているスーパーの写真がそこらじゅうのサイトに出ており、主催者側の発表はおかしいのではないかと思われています。
まぁでも、日経新聞はサントリーのように広告費を多く払っているところは発表通りに報道するというのが礼儀なんでしょうが、これは近々白日のもとになると思います。
また、味は土の味だとは私は思いません。オーストラリアにもこれと似たようなものがいくつかあるのですが、非常においしいです。私はかつてフランスのオランジーナが日本に入ってこないかな、なんて思っていたこともありました。レモンジーナも、味に関しての文句はないです。ただ、私の主観ですがオランジーナのほうが美味しいと思います。引き続きのPickですが、確か初報の記事は年間「出荷目標」を超えた、と書いてあったので別に嘘は言っていない。店には「出荷」したのだから。もちろん返品条件はあるでしょうけどね。なので「詐欺罪」ってのは極端ではないかと。
もちろん消費者ビジネスをやっている中では、信義上の問題が重要なので、ブランドダメージはあると思いますが、一般の人に伝わるまでこの話が広まるとも思えないので問題ない、と思ったのかもしれません。
jinqさんのコメントによれば、オランジーナ1000万ケースに対して、レモンジーナの目標は100万ケースとのこと。100万ケースを一気に小売にばらまいたということなんでしょうかね。昨日某コンビニに言ったらレモンジーナの棚は空。多分最初からなかったのでしょう。そしてお客さんはオランジーナを代わりに買っていました。今回は実はかなり高等な欠品商法ではないかと考えます。